ビジョン Vision

私たちサクセスキーグループは、
「豊かな暮らしを実現したい」という一心で、
地域や社会に根ざしたインフラづくりに取り組んでいます。

私たちが考える
強い社会基盤とは?

・住環境のインフラ
・食のインフラ
・人のインフラ

「住」「食」「人」のインフラ、この三つをバランスよく整えることが私たちが考える“強い社会基盤”です。安全な住環境、安定した食の供給、そして人を育む教育や福祉。これらが揃ってこそ、地域の経済活動は支えられ、人々は安心して日々を暮らすことができます。

Expand a business 日々の生活に
豊かさを

サクセスキーグループは、時代の変化に適応しながら、日常に欠かせないライフラインを支える企業です。私たちのサービスは、単なるインフラ整備ではなく、人々の暮らしの「豊かさ」を生み出すことにあります。 交通インフラの整備、持続可能なエネルギーの確保、教育・食文化の提供を通じて、「暮らしの中にある豊かさ」を見つけ、支え、創り出していきます。

住 食 人 豊かな暮らし
都市部の公園で歩く家族

安心して暮らせる
まちづくり

道路や上下水道、宅地や公共施設の整備など、私たちの暮らしに欠かせないインフラをつくり、守ること。
持続可能な社会の実現に向けて、まちの基盤から未来を支え続けます。

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豊かな食材を
より魅力的な商品へ

中華まん・点心の食品を通して、鹿児島の豊かな食材をより魅力的な商品へと研究・開発します。鹿児島の地場産業と協力提携し、生産・加工・販売の流れを作り全国へ鹿児島の豊かな食品を届けていきます。

神楽坂五〇番の肉まん
元気に遊ぶ子供たち

人が育ち
人が支えあう地域へ

子どもたちが夢を描き、大人たちが誇りを持ち、高齢者が安心して暮らせる―そんな地域社会を支えるのが「人」のインフラです。
地域に根ざした人づくり・関係づくりを通じて、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。

メッセージ

私たちは、
人と環境の未来のため
持続可能な街づくりに
取り組み続けます。

今、わが国では地震や大雨・台風による被害が後を絶ちません。
つい昨日まで、当たり前に生活していた家がなくなる。
当たり前に歩いていた道がなくなる。
当たり前に使っていた電気が止まる。
いつもの風景が、いとも簡単に失われてしまいます。失って初めて、自分たちが「豊か」に暮らしていたことに気づかされます。
では「豊かさ」とは何でしょうか?
モノの豊かさが絶対的な基準にならないこの時代に、人は何に豊かさを感じるのでしょうか?

私がサクセスキーグループを立ち上げた背景には、「一社だけでは成し得ない社会課題に、志を同じくする仲間とともに挑みたい」という強い想いがありました。
社会のインフラを支える仕事は、目に見えるモノをつくるだけではありません。そこには「安心」「安全」「希望」といった目には見えない価値が含まれています。
私たちは、建設、再生可能エネルギー、教育、保育、食品など、異なる領域で活躍する企業と手を取り合い、強い社会基盤づくりに取り組んできました。各分野で高い専門性と情熱を持つ仲間たちと連携しながら、地域の未来に必要な力を一つずつ積み重ねています。

急速なスピードで常識や環境が変化する今、ヒトが求める豊かさは多様化しています。
人々の生活環境に寄与する「モノづくり」をしている私たちは、その豊かさに常に対応していかなければなりません。
あって当たり前と思っている道路や建築物や電気エネルギー。
この当たり前を当たり前にするには、そこに寸分の狂いのない「モノづくり」をしなくてはなりません。
毎日、同じ作業を繰り返していると、気が緩むことがあります。
しかし、同じ作業の繰り返しでも、私たちは「豊かな生活」がその先にあることを常に忘れることはしません。
絶え間ない「今」という瞬間瞬間に、信じた先にあるものを何度も心に響かせるのです。
揺らぐことのない信念。信じ続けること。念じ続けること。
そこには大変なエネルギーを要しますが「豊かさ」を実現すべく、己と対峙しています。
新しい形の「豊かな暮らし」づくりを通じて人々を幸せにしたい。
「住環境づくりで人々を豊かにする。」
サクセスキーグループは、持続可能なSDGsモデルを打ち立て、地方創生・国土強靭化を目指していきます。

サクセスキーグループ
株式会社三共建設 代表取締役

中島 竜作